March 28, 2010
今週の一曲:Michael Schenker Group
Michael Schenker Group/Into The Arena <1980年>
昨日タワレコで「シューゲイザー・ディスク・ガイド」を買うがてらに
試聴コーナーをウロウロしていたら、こんなのを発見した。
「アルカトラス、幻のライブ音源!」

Live'83/ALCATRZZ
これは1983年10月に米カリフォルニアのカントリー・クラブで行われたライブを
当時のローカルFM局がオンエアしたもので、今まではブートレッグとして出回っていたらしい。
83年と言えばもちろんイングヴェイ在籍時である。
ははん、でも今さらもうそんな古いライブには心動かされないよん。
ま、とりあえずどんなものか一応試聴してみるか・・・
なななななな、何だこの異常なまでの音の良さは!?
アマゾンのレビューで早くも絶賛されまくっているようだが、
30年近く前のライブ音源だというのが信じられないほど、とにかく音が抜群に良い。
そしてグラハムの歌が84年の来日公演のときよりも遥かに伸びがあって艶やかなのである。
もちろん王者インギーは絶好調なのは言うまでもなく、ギラギラしたエナジーがほとばしっている。
しかもレインボー時代の「Since You Been Gone」やMSG時代の「Desert Song」、
ボーナストラックにはジョージ・リンチが弾く「All Night Long」まで入っているではないか。
これはもう絶対買い!!!のはずなんですが、結局スルーすることに。
だって他に欲しいのがあったのよ・・・。
さて家に帰って夕方、新聞のテレビ欄を眺めていたら今度はこんなのを発見した。
「マイケル・シェンカー・ライブ 2010」(BS11/23:00〜)
う〜む、そういえば先頃来日していたっけ。
でもマイケル・シェンカーがボロボロになっていたら悲しいなと、
あまり大きな期待はせずに放送を観た。そしたらもう予想に反して本気で感動してしまった。
かつて「神」と言われた男は、今も変らず神のままだったのだ。
オープニングはもちろん「Armed and Ready」。
ワウペダルを半開きにしたままの中域にハリのあるネバっこい音色で、
カラダを斜めに傾けながらフライングVを弾きまくる姿は当時のまんま!
ゲイリー・バーデンも、昔より声出てるんじゃない?というぐらいに元気だし、
バックを支えるニール・マーレイのベースと、サイモン・フィリップスのドラムも
まさに円熟味とも言える磐石のプレイ。
長い人生の中、たとえ浮き沈みがあろうとも、全員しっかりと地に足をつけ続けてきたのが分かる音である。
クライマックスはメタル史上に残るインストの名曲「Into The Arena」。
必殺の3連リフやメロディアスに転調するギターソロに耳を澄ませば
坊主頭の青春時代を思い出し、じんわりと目頭が熱くなる。
これでコージー・パウエルが生きていたらなぁ・・・涙。
中学生の頃、武道館ライブの『飛翔伝説』を擦り切れるほど聴いたあの興奮が蘇った夜でした。


昨日タワレコで「シューゲイザー・ディスク・ガイド」を買うがてらに
試聴コーナーをウロウロしていたら、こんなのを発見した。
「アルカトラス、幻のライブ音源!」

Live'83/ALCATRZZ
これは1983年10月に米カリフォルニアのカントリー・クラブで行われたライブを
当時のローカルFM局がオンエアしたもので、今まではブートレッグとして出回っていたらしい。
83年と言えばもちろんイングヴェイ在籍時である。
ははん、でも今さらもうそんな古いライブには心動かされないよん。
ま、とりあえずどんなものか一応試聴してみるか・・・
なななななな、何だこの異常なまでの音の良さは!?
アマゾンのレビューで早くも絶賛されまくっているようだが、
30年近く前のライブ音源だというのが信じられないほど、とにかく音が抜群に良い。
そしてグラハムの歌が84年の来日公演のときよりも遥かに伸びがあって艶やかなのである。
もちろん王者インギーは絶好調なのは言うまでもなく、ギラギラしたエナジーがほとばしっている。
しかもレインボー時代の「Since You Been Gone」やMSG時代の「Desert Song」、
ボーナストラックにはジョージ・リンチが弾く「All Night Long」まで入っているではないか。
これはもう絶対買い!!!のはずなんですが、結局スルーすることに。
だって他に欲しいのがあったのよ・・・。
さて家に帰って夕方、新聞のテレビ欄を眺めていたら今度はこんなのを発見した。
「マイケル・シェンカー・ライブ 2010」(BS11/23:00〜)
う〜む、そういえば先頃来日していたっけ。
でもマイケル・シェンカーがボロボロになっていたら悲しいなと、
あまり大きな期待はせずに放送を観た。そしたらもう予想に反して本気で感動してしまった。
かつて「神」と言われた男は、今も変らず神のままだったのだ。
オープニングはもちろん「Armed and Ready」。
ワウペダルを半開きにしたままの中域にハリのあるネバっこい音色で、
カラダを斜めに傾けながらフライングVを弾きまくる姿は当時のまんま!
ゲイリー・バーデンも、昔より声出てるんじゃない?というぐらいに元気だし、
バックを支えるニール・マーレイのベースと、サイモン・フィリップスのドラムも
まさに円熟味とも言える磐石のプレイ。
長い人生の中、たとえ浮き沈みがあろうとも、全員しっかりと地に足をつけ続けてきたのが分かる音である。
クライマックスはメタル史上に残るインストの名曲「Into The Arena」。
必殺の3連リフやメロディアスに転調するギターソロに耳を澄ませば
坊主頭の青春時代を思い出し、じんわりと目頭が熱くなる。
これでコージー・パウエルが生きていたらなぁ・・・涙。
中学生の頃、武道館ライブの『飛翔伝説』を擦り切れるほど聴いたあの興奮が蘇った夜でした。



