January 30, 2010
今週の一曲:PINK
PINK/Naked Child <1987年>
ここ一年ほどで日本においても爆発的に流行してるアメリカ発のTwitter。
一応ボクはWebの仕事をやっているので、新しいサービスが登場すれば
とりあえずはどんなものかとリサーチも兼ね、まずは何でも登録してみるのだが
このツイッターだけは当初、なにが面白いのだかサッパリ分からず、すぐに遠ざかってしまった。
が、それでもここまで盛り上がるのにはきっと理由があるに違いないと再度チャレンジ。
片っ端から興味を持った人をフォローし、最低一日に数回はつぶやくように心がけ、
さらにときどき誰かとも会話する。すると何となく面白さが分かってきた。
いや、まだその面白さをどう言葉に表したらよいのか分からないのだが、
タイムラインを流れるおびただしい量の人々のつぶやきが一つの大きなうねりとなって
まるで何かの生き物のようにも見えるし、リアルな呼吸が感じられるようにもなってきた。
なんだろう、この放置できない感じ。不思議だ。
さて、ミュージシャン、評論家、アイドル、政治家など既に多くの有名人が利用しているツイッターだが、
先日偶然「steve_eto」というアカウントを発見した。
スティーヴ衛藤(エトウ)。
爆風銃やPINK、COMPLEXやブランキー、さらには小泉今日子から三波春夫まで
数多くの名作に携わってきた、日本のロック界を代表するパーカッショニストである。
彼が一躍その名を知らしめたのはPINK(ピンク)というバンドだった。

1983年に結成、5枚のアルバムを残し1989年に解散したPINKは、
ホッピー神山(key)や岡野ハジメ(b)が在籍し、布袋寅泰、窪田晴男などもレコーディングに参加するなど、
今となっては日本のロック界の中心人物が多く関わっていたという伝説のバンドである。
日本人離れした強靭なファンキービートと無国籍風のメロディが融合したサウンドは、
圧倒的なオリジナリティとエナジーに溢れていたものの、バンドブーム前夜の時代においては
あまりにも孤高すぎる存在で、一般受けしていたとは言い難いバンドだった。
メンバーたちのルックスも微妙だったし・・・。
ただしその高度なテクニックと音楽性ゆえにミュージシャンの間では異様に評価が高く、
THE BOOMの宮沢和史も「PINKのファンでコピーしていた」と語っていた。
直接彼らのアルバムを聴いたことが無い人でも、マクセルのCMで流れていた
「Keep Your View〜 こころに♪」という旋律は耳にしたことがあるかもしれない。
もっともあの曲については、当時ホッピー神山いわく「売れ線みたいで大嫌い」とコキおろしていたが。
あとSONY MUSIC TVという音楽番組のオープニングもPINKだったと思う。
ボクは1枚目の『PINK』、2枚目の『光の子』、3枚目の『PSYCHO-DELICIOUS』と
レコードでしか持っておらず、CDで買い直したところなのだが
悲しいことに全て廃盤なのであった。復刻を祈る。
しかしいくら検索してもバンドの写真がまったく見つからないのはどういうこっちゃ?
ここ一年ほどで日本においても爆発的に流行してるアメリカ発のTwitter。
一応ボクはWebの仕事をやっているので、新しいサービスが登場すれば
とりあえずはどんなものかとリサーチも兼ね、まずは何でも登録してみるのだが
このツイッターだけは当初、なにが面白いのだかサッパリ分からず、すぐに遠ざかってしまった。
が、それでもここまで盛り上がるのにはきっと理由があるに違いないと再度チャレンジ。
片っ端から興味を持った人をフォローし、最低一日に数回はつぶやくように心がけ、
さらにときどき誰かとも会話する。すると何となく面白さが分かってきた。
いや、まだその面白さをどう言葉に表したらよいのか分からないのだが、
タイムラインを流れるおびただしい量の人々のつぶやきが一つの大きなうねりとなって
まるで何かの生き物のようにも見えるし、リアルな呼吸が感じられるようにもなってきた。
なんだろう、この放置できない感じ。不思議だ。
さて、ミュージシャン、評論家、アイドル、政治家など既に多くの有名人が利用しているツイッターだが、
先日偶然「steve_eto」というアカウントを発見した。
スティーヴ衛藤(エトウ)。
爆風銃やPINK、COMPLEXやブランキー、さらには小泉今日子から三波春夫まで
数多くの名作に携わってきた、日本のロック界を代表するパーカッショニストである。
彼が一躍その名を知らしめたのはPINK(ピンク)というバンドだった。

1983年に結成、5枚のアルバムを残し1989年に解散したPINKは、
ホッピー神山(key)や岡野ハジメ(b)が在籍し、布袋寅泰、窪田晴男などもレコーディングに参加するなど、
今となっては日本のロック界の中心人物が多く関わっていたという伝説のバンドである。
日本人離れした強靭なファンキービートと無国籍風のメロディが融合したサウンドは、
圧倒的なオリジナリティとエナジーに溢れていたものの、バンドブーム前夜の時代においては
あまりにも孤高すぎる存在で、一般受けしていたとは言い難いバンドだった。
メンバーたちのルックスも微妙だったし・・・。
ただしその高度なテクニックと音楽性ゆえにミュージシャンの間では異様に評価が高く、
THE BOOMの宮沢和史も「PINKのファンでコピーしていた」と語っていた。
直接彼らのアルバムを聴いたことが無い人でも、マクセルのCMで流れていた
「Keep Your View〜 こころに♪」という旋律は耳にしたことがあるかもしれない。
もっともあの曲については、当時ホッピー神山いわく「売れ線みたいで大嫌い」とコキおろしていたが。
あとSONY MUSIC TVという音楽番組のオープニングもPINKだったと思う。
ボクは1枚目の『PINK』、2枚目の『光の子』、3枚目の『PSYCHO-DELICIOUS』と
レコードでしか持っておらず、CDで買い直したところなのだが
悲しいことに全て廃盤なのであった。復刻を祈る。
しかしいくら検索してもバンドの写真がまったく見つからないのはどういうこっちゃ?
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この記事へのコメント
1. Posted by 古巣 鳴人 January 30, 2010 23:00
ホッピー神山氏はZI:KILL関連で、また岡野ハジメ氏はDEAD END関連で何かと接する機会も多かったのですが、恥ずかしながら音を聴くのは初めてなんです。
確かに無国籍で独特のサウンドですが、歌メロはキャッチーですね!
それにしてもタイトルを見た時、P!NKの方かと思いました(笑)。
確かに無国籍で独特のサウンドですが、歌メロはキャッチーですね!
それにしてもタイトルを見た時、P!NKの方かと思いました(笑)。
2. Posted by コハゲ -管理人- January 31, 2010 22:10
>古巣さん
バックが物凄い高度なことをしつつも、歌メロはポップというのが特徴で
ボーカル福岡ユタカの声の美しさも特筆ものでした。
しかしホッピー神山も岡野ハジメもプロデュース業の方が有名ですね(笑)。
PINKでの岡野氏はSFチックな手作り改造ベースをブリブリに弾きまくりで
そのトンがったプレイはめちゃめちゃカッコよかったですよ!
関係ありませんがその昔、渋谷の映画館で岡野氏がちわきまゆみとデートしているところに
偶然遭遇して、くぅ〜うらやましいッ!となったことがありました。
しかしP!NK。あっちの方は聴いたことがありません(笑)。
バックが物凄い高度なことをしつつも、歌メロはポップというのが特徴で
ボーカル福岡ユタカの声の美しさも特筆ものでした。
しかしホッピー神山も岡野ハジメもプロデュース業の方が有名ですね(笑)。
PINKでの岡野氏はSFチックな手作り改造ベースをブリブリに弾きまくりで
そのトンがったプレイはめちゃめちゃカッコよかったですよ!
関係ありませんがその昔、渋谷の映画館で岡野氏がちわきまゆみとデートしているところに
偶然遭遇して、くぅ〜うらやましいッ!となったことがありました。
しかしP!NK。あっちの方は聴いたことがありません(笑)。



