2008年12月06日

今週の一曲:Deerhunter

Deerhunter/Strange Lights <2007年>

米国アトランタの5人組ネオサイケ・バンド、Deerhunter (ディアハンター)

この曲では霧のかかったようなファズギターに、線の細いボーカル、
さらに頼りなさ気なリズムという、もろシュ−ゲイザーなサウンドではあるが、
目の玉にドクロが埋め込まれているオレンジ色のジャケが印象的な
出たばかりの最新作『 Microcastle 』を聴き、このバンドの持つポテンシャルには
そんな安直な焼き直しなどでは語れない、恐るべし才能が宿っていることを知った。

ローファイなガレージサウンドと、アメリカン・ソフトサイケ的な甘さとが
とろけるように融合した夢見心地のループ。
さすが4ADレーベルと契約するだけあって、一筋縄ではいかない美しさが満開である。
この手のサウンドは鼻息がフガフガ荒くなるほどの大好物なので、
嬉し涙こぼれる大当たりの一枚だった。

宗教的な恍惚感をもたらすというライブが評判で、英米では既にカルト的な人気を誇り、
ナイン・インチ・ネイルズの北米ツアーの前座に抜擢されたというのも納得。
どうかその NIN+Deerhunterという組み合わせで日本にも来てくれませんかね。
無理無理無理無理ィー!

MySpace.com )))


band_deerhunter

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1. 【030】 モダン・サイケデリックの冒険 (Deerhunter)  [ Music For Life 〜音楽と生きる〜 ]   2009年01月27日 17:11
4 Deerhunter : Microcastle / Weird Era Continued (2008) 評価:8.0  これは、下品な言い方をすれば、『remix』誌や『Pitchfork』が2008年にTVOTRと同等に評価した作品だ(通常レビューでは9.2ポイントで同点)。では、TVOTRをそれほど評価していな....

この記事へのコメント

1. Posted by ヒゲ☆メガネ   2008年12月07日 00:47
演奏者は曲のサイズが分かんなくなりそうな感じですね(笑)。
結構80年代っぽい甘いめのサウンドで好みデス。
アルバムは1枚通してこういう雰囲気でしょうか?
2. Posted by FUJIMIROCK   2008年12月07日 11:36
私も今この2枚組にやられています(笑)。
いかにもUSインディバンドらしい,ローファイ・サイケ。大好物です。
2枚組なんで現在しっかり聴き込み中。年間ベストに間に合うかしら。
それにしてもこのヤバいジャケがカッコいいです。
3. Posted by コハゲ -管理人-   2008年12月07日 17:39
>ヒゲ☆メガネさん

ダハハハ!確かにこの曲に関しては長さというか展開がよく分かりません。。。
でもこういのって自分のバンドでダラダラ演奏すると気持ちイイんですよね(笑)。
最新アルバムは、マイブラやジザメリ風というよりも
もっとスペイシーで捩れたサイケデリックな感じで、
中期マーキュリー・レヴ(ご存知でしたら)やスピリチュアライズドからの影響が大きそうです。
2枚組でお得ですし、マジでオススメです!
4. Posted by コハゲ -管理人-   2008年12月07日 17:41
>FUJIMIROCKさん

おお〜 まさに同時でしたか!
そうなんですよ、まず2枚組なのが嬉しいんですよ!
更にそのどちらもスイートでグっとくるという。
ところでこの強烈なジャケット、最初にあの目の玉を見たとき
「ん?何コレ?・・・おわッ!」となりませんでしたか(笑)。
目に焼きついて離れませんわ。

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人生はフライングV
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四十代・子持ちにしていまだにCDを買いあさり、ライブで暴れる阿呆な関西人。職業はWeb屋。最期はロックで腹上死を求む。くだらないコメント大歓迎!
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