2008年07月06日

STUDIO VOICE

sv_08082008年8月号
<特集>
AMBIENT&CHILLOUT 環境音楽のすべて
… ブライアン・イーノの『ミュージック・フォー・エアポーツ』の出現はアンビエント・ミュージックというフォーマットを規定したというよりも、音と空間の関係、空間の中でいかに音を聴くか(もしくは聴かないのか)という問いにつながり、90〜00年代のトレンドであるテクノ/ハウス/エレクトロニカの裏側に張り付き、いまも私たちのすぐそばに響きつづけている。 世界中のいたる場所で繰り広げられる野外フェスやレイヴ、そこで音楽に身を任せることはアンビエント・ミュージック的な楽しみ方ではないのか、MP3プレイヤーで海に山に街に音楽を持ち出すことはアンビエントとは関係ないのか、あなたのオフィスや部屋に流れている音の機能とはいったいどんなものなのだろう?この古くて新しい音楽を考えることは、私たちを取り巻く「環境」へ意識を開くことであり、00年代の記号化された音楽状況が終わりを告げ、より抽象化された2010年代を迎えようとしている現在、アクチュアルな問いになるはずだ。

■ベスト・オブ・アンビエント・ワークス
■坂本龍一に訊く
「環境/音楽」
■鼎談:岸野雄一×WHY SHEEP?×虹釜太朗
世界のはじめの環境音楽
■サウンド・オブ・アンビエント
「鳴響」
「枯山水サラウンドディングス」
「水族館アンビエント」
■ファースト・ディケイド1978~1987
■オノ セイゲンが語る「フィールドレコーディング」
■チルアウト対談:井上薫×DJヒカル
■77 to 88 EYEへの11の質問
■ベッドルーム・チルアウト 至上の15枚
■世界へのコミットメント
■アンビエント・ヴィジュアル
■セカンド・ディケイド1988~1997
■モーリッツ・フォン・オズワルド インタヴュー
■マイ・キャット・イズ・アン・エイリアン インタヴュー
■大友良英、環境と「アンサンブル(ズ)」する
■DJヨーグルト、川上央の講義を受ける
■サード・ディケイド1998〜2007
■これからアンビエントはどうなる?
■まだまだアンビエント「見すごせない名盤30」

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人生はフライングV
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コハゲ
四十歳・子持ちにして、いまだに音楽誌をチェックしてはCDを買いあさり、ライブに足を運ぶロック馬鹿。
"始めたことは徹底的にやるべきだ" by C.ブコウスキー
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