April 15, 2008
サウンド&レコーディング・マガジン
2008年5月号<特集>
電気グルーヴ
… シンセの音作りは一期一会。
8年の歳月を経て完成したエレクトロニック・ポップの傑作『J-POP』
石野卓球&渡辺省二郎インタビュー+リミックス・コンテスト開催!
2000年発表の前作『VOXXX』より8年、ついに電気グルーヴのニュー・アルバム『J-POP』が完成した。アナログ・シンセやリズム・マシンの魅力をフルに生かしたフレージング、ヘッド・アンプを駆使した立体感のあるサウンド、日本語にこだわったボーカルなど聴きどころ満載の新作について、石野卓球がその制作工程を振り返る。加えて、ミックスを手掛けた渡辺省二郎氏には愛用機材の数々を公開していただいた。こちらも本誌読者ならば必見の内容。さらに何と、電気グルーヴ提供による素材を使用したリミックス・コンテストも開催!
大瀧詠一、自らを語る vol.2
… 大瀧詠一という希代の才能を多角的に分析する短期集中連載の第2回目は、先日リマスターCD『NIAGARA CALENDAR 30th Anniversary』がリリースされたことを受け、同アルバムを詳細解剖。オリジナリティ溢れるリズム・アレンジや言葉遊び色の濃い歌詞など聴きどころは多い同アルバムについて、サンレコ的なサウンド・メイキングの視点から迫っていく。大瀧のコメントも交えての全曲解剖も見逃せない。
<ミックス解剖学>
フー・ファイターズ「ザ・プリテンダー」by リッチ・コスティ
… 海外のトップ・エンジニアが自らのミックス手法を解説するミックス解剖学。今回は現代音楽からラウド・ロックまでジャンルを問わず数々の名盤を手掛けてきたリッチ・コスティの登場だ。彼はこれまでにエイフェックス・ツイン、ニュー・オーダー、フィリップ・グラス、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンなどの作品にエンジニアとしてクレジットされており、楽曲本来の魅力を導き出す独自の哲学を持っている。今回はフー・ファイターズの最新アルバムに施したミックス手法を紹介していこう。
<コンサート見聞録>
X JAPAN@東京ドーム
… “破壊の夜”“無謀な夜”“創造の夜”と銘打たれた3日連続の東京ドーム公演によって、待望の復活を遂げたX JAPAN。HIDEの復活、豪華ミュージシャンの参加、大規模なセット……などなど、見所を挙げれば枚挙にいとまがない衝撃の公演の模様は、Webやテレビの生中継によって全国へと届けられた。今回のコンサート見聞録では、当日、東京ドームに設置された中継車より放送用のミックスを行ったエンジニアの杉山勇司氏、並びにヒビノサウンドDiv.の熊田好容氏にお話を伺うことで、このビッグ・イベント舞台裏を明らかにしていく。
<feature>
モービー/エルマロ/B-52's/ベニー・シングス/池田亮司/and more!
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