2008年02月15日
COOKIE SCENE
vol.59 MARCH / APRIL 2008<特集>
HOT CHIP
… 同時代的なクラブ・シーンとの交流を持ちながら、ロバート・ワイアットやスクリッティ・ポリッティら先人からの英興味も隠さない、「バンド」のくせにK7 の名物ミックスCDシリーズ『DJ Kicks』で見事な手腕を披露してくれたことの延長線上にあるようなニュー・アルバムで、ダンス・フロアの幻影を漂わせたベッドルーム・ポップの神髄とも言うべきよじれた世界を展開するホット・チップが今号のサイドA・カヴァー・アーティストです。
LOS CAMPESINOS
… 一方サイドAAを飾ったのは、ウェールズの“辺境”から世界のど真ん中に到達する爆裂ポップを響かせる男女混成大所帯バンド、ロス・キャンペシーノス!
CLUB 8
… お気に入りの普段着や家具のように、生活に溶け込んでしまう音楽…インディー・ポップのあるべき姿を体現しているかのようなニュー・アルバムを発表したクラブ・エイトのロング・インタヴュー
レーベル特集
■Domino
… THESE NEW PURITANS/LIGHTSPEED CHAMPION etc.
時系列も地域も無視しまくりの多様性を強める最強レーベル、ドミノが08年前半に怒濤のリリース・ラッシュを敢行します。そこから要注目の2組をピック・アップしてインタヴューを掲載、奇妙だけど最高にクールなジーズ・ニュー・ピューリタンズ、そして音楽もキャラクターも最高なライトスピード・チャンピオン。
■Kill Rock Stars
… XIU XIUS/THAOS/PANTHER etc.
今号の隠れテーマのひとつは、サイドA・カヴァーにも書かれている「インディーの逆襲〜90年代ものスピリッツ、そろそろ熟成?」って感じなんですが、それを最も象徴しているのが、このキル・ロック・スターズ特集かも。ロス・キャンペシーノス!など、今号の他の記事でも、このレーベル関連の話題が偶然にも続出。実際、このレーベルの音、今すごく新鮮に響きます。25年以上に及ぶレーベルの歴史を俯瞰したコンピのリリースを記念して、中核スタッフにもインタヴューを敢行。要注目シュシュ(XIU XIU)のインタヴューも面白いですよ!
<連載>
Internationalists!/Indie Pop Around The World/エロ事師たち by Blain Thurier from THE NEW PORNOGRAPHERS/Sometimes You Win, Sometimes You Lose.../Shaky City!/Fuzzy Logic/サイケにドキュン/Monchicon!/白ヤギ・アンケート/Road To Nowhere
<feature>
AUTECHRE/DIGITALISM/CAT POWER/CLARK/IDA/BLUE ROSES/ADELE/HELLO/CLUB 8/SAKERT/MAIA HIRASAWA/SHOUT OUT LOUDS/LAST DAYS OF APRIL/CRYSTAL CASTLES/BLOOD RED SHOES/WINTERSLEEP/THE DEAD TREES/VAMPIRE WEEKEND/and more!
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