2010年02月08日
00年と09年の音楽を比較すること

ゼロ年代の音楽 --- 壊れた十年 ---
野田努、三田格、松村正人、磯部涼、二木信 著
本書は野田努によるこんな書き出しで始まる。
一年前と同じように、田中宗一郎は一時間以上、遅れてきた。一年前と同じように、僕はすでにビールを二缶空けていた。そして一年前と同じように、僕の目の前には小林祥春君と田中亮太君が並んでいた。そして一年前と同じように、萩原真理さんが「すいませんねぇ」と謝っていた。だが、田中宗一郎は一年前と違っていた。彼は現在のポップ文化の悲しい調べについて話はじめた。『スヌーザー』の年末の年間チャートにともなう鼎談のときだ。
そう、スヌーザー誌の最新号を読んだ方ならお分かりだろう。
劇的に変わってしまった音楽業界の有様に、あのタナソウまでが苦悩している。
オンライン・エイジ、MP3の時代、ダウンローダーズ、そして9.11、グローバリセーション。
そんな壊れた孤独の時代の音楽についてを気鋭のライターたちが語り合い、
巻末にはゼロ年代を象徴する150枚のアルバムがピックアップされている。
もちろん、レディオヘッド、アークティック・モンキーズ、M.I.Aから
ゆらゆら帝国、銀杏BOYZ、相対性理論などにも深く言及されている。
驚いたのは日本のインデペンデントなヒップホップシーンが
今現在、かなり盛り上がっているということ。
ヒップホップには全く興味のないボクでさえ、ここで語られているように、
水面下ではマグマのような熱が蠢いているという事実に、少なからず興味を憶えてしまった。
MSC、SEEDA、K-BOMBといったアーティストの音を一度聴いてみようと思う。
2010年02月07日
今週の一曲:ASPARAGUS × BEAT CRUSADERS
ASPARAGUS × BEAT CRUSADERS/Fairy Tale <2007年>
木村カエラのベスト盤が絶賛発売中ですね。
まだ無名だった2003年に出演していた番組「Saku Saku」における
ジゴロウとのやる気の無さそうなユルユルトークから7年。早いもんです。

あの当時は何か天然のおもろいコだなぁと思ってたら
その後は破竹の勢いで「リルハ リルハ」のブレイク、奥田民生プロデュースの「BEAT」、
キットカットCMとのタイアップ「You」と立て続けに名曲をブっ放し、あっという間にポップスターへ。
さらには再開サディスティック・ミカ・バンドのボーカルに抜擢されたのには超驚きでしたが、
どんなバックの演奏の中でも際立った輝きを放つ圧倒的な「声」の存在感と
肝の据わったキャラクターの前には、それもまた納得。
ボクは2ndアルバム『Circle』まではよく聴いていて、特に「You」が大好きでした。
この曲はシノッピこと渡邊忍(ASPARAGUS)による作詞作曲なのですが、
ギターといいメロディといい歌詞といい、彼の才能とカエラのセンスが
見事に融合し、類稀なるポップソングに仕上がっています。
で、このPVがこれまた、ぬいぐるみとのダンスなど、ほのぼのとイイ味を出しているので
久しぶりにYouTubeで観ようと検索したら、何とカエラの公式映像は
ことごとく全て削除されているではないですか。最新ヒット曲の「Butterfly」のPVすら無し。
そこまでやるか?コロムビアミュージック!
なんか日本のレコード会社やJASRACは自分たちの既得権益を守ることに必死すぎて、
この時代になってもApple(iTunes)やYouTube(Google)と交渉したり、
有効に活用したりとか考えてないんでしょうかねぇ。かなりゲンナリしました。
ま、前述の3曲については初回限定CDに付いていたDVDを持っているからいいですけど。
なので代わりにアスパラガスとビート・クルセイダーズの共作「Fairy Tale」を。
サビのコーラスで、シノッピとヒダカトオルの声が重なるところが
メランコリックすぎてグっとくるのでした。
しかし今回、こんな内容だから間違えて最初は「今週の一曲:木村カエラ」と投稿しちゃったよ。


木村カエラのベスト盤が絶賛発売中ですね。
まだ無名だった2003年に出演していた番組「Saku Saku」における
ジゴロウとのやる気の無さそうなユルユルトークから7年。早いもんです。

あの当時は何か天然のおもろいコだなぁと思ってたら
その後は破竹の勢いで「リルハ リルハ」のブレイク、奥田民生プロデュースの「BEAT」、
キットカットCMとのタイアップ「You」と立て続けに名曲をブっ放し、あっという間にポップスターへ。
さらには再開サディスティック・ミカ・バンドのボーカルに抜擢されたのには超驚きでしたが、
どんなバックの演奏の中でも際立った輝きを放つ圧倒的な「声」の存在感と
肝の据わったキャラクターの前には、それもまた納得。
ボクは2ndアルバム『Circle』まではよく聴いていて、特に「You」が大好きでした。
この曲はシノッピこと渡邊忍(ASPARAGUS)による作詞作曲なのですが、
ギターといいメロディといい歌詞といい、彼の才能とカエラのセンスが
見事に融合し、類稀なるポップソングに仕上がっています。
で、このPVがこれまた、ぬいぐるみとのダンスなど、ほのぼのとイイ味を出しているので
久しぶりにYouTubeで観ようと検索したら、何とカエラの公式映像は
ことごとく全て削除されているではないですか。最新ヒット曲の「Butterfly」のPVすら無し。
そこまでやるか?コロムビアミュージック!
なんか日本のレコード会社やJASRACは自分たちの既得権益を守ることに必死すぎて、
この時代になってもApple(iTunes)やYouTube(Google)と交渉したり、
有効に活用したりとか考えてないんでしょうかねぇ。かなりゲンナリしました。
ま、前述の3曲については初回限定CDに付いていたDVDを持っているからいいですけど。
なので代わりにアスパラガスとビート・クルセイダーズの共作「Fairy Tale」を。
サビのコーラスで、シノッピとヒダカトオルの声が重なるところが
メランコリックすぎてグっとくるのでした。
しかし今回、こんな内容だから間違えて最初は「今週の一曲:木村カエラ」と投稿しちゃったよ。

今週の一曲 <backnumber>
PINK/Naked Child (2010.01.30)
Motley Crue/Shout At The Devil '97 (2010.01.24)
DELPHIC/Counterpoint (2010.01.16)
Eddie Vedder/Guaranteed (2010.01.11)
Battles/Atlas (2010.01.06)
Lou Reed/Coney Island Baby (2009.12.30)
Broken Social Scene/Almost Crimes (2009.12.23)
ABBA/Dancing Queen (2009.12.16)
Trashcan Sinatras/Circling The Circumference (2009.12.09)
Them Crooked Vultures/Elephants (2009.12.05)
Ned's Atomic Dustbin/Happy (2009.11.28)
Iggy Pop/Tonight (2009.11.21)
Editors/Bricks and Mortar (2009.11.11)
Ash/Shining Light (2009.11.06)
Atlas Sound/Walkabout (2009.10.29)
DIO/Hungry for Heaven (2009.10.22)
Tom Waits/Tom Traubert's Blues (2009.10.16)
The Jesus Lizard/Boilermaker (2009.10.11)
The Temper Trap/Rest (2009.10.02)
QUEEN/Under Pressure (2009.09.26)
ナンバーガール/ZEGEN vs UNDERCOVER (2009.09.20)
Red House Painters/Have You Forgotten (2009.09.13)
The Rolling Stones/As Tears Go By (2009.09.06)
Basement Jaxx/Raindrops (2009.08.30)
The Smashing Pumpkins/Mayonaise (2009.08.22)
The House of Love/Christine (2009.08.16)
Red Light Company/Scheme Eugene (2009.08.06)
The Ting Tings/Great DJ (2009.08.02)
ROSSO/シャロン (2009.07.25)
Passion Pit/Sleepyhead (2009.07.20)
Red Hot Chili Peppers/Scar Tissue (2009.07.15)
Theresa Andersson/Na Na Na (2009.07.07)
Mew/The Seething Rain Weeps For You (2009.07.03)
ギターウルフ/ジェットジェネレーション (2009.06.25)
Tinted Windows/Messing With My Head (2009.06.20)
荒井由実/ひこうき雲 (2009.06.13)
This Mortal Coil/Song To The Siren (2009.06.06)
Curly Giraffe/Water On (2009.05.30)
Nine Inch Nails/Wish (2009.05.23)
Phoenix/Long Distance Call (2009.05.13)
The Boys Next Door/Shivers (2009.05.07)
Coaltar of the Deepers/My Speedy Salah (2009.05.02)
FACT/A Fact Of Life (2009.04.21)
Zwan/Honestly (2009.04.16)
Syrup16g/Reborn (2009.04.11)
Killing Joke/The Death and Resurrection Show (2009.04.04)
Rainbow/Since You Been Gone (2009.03.29)
BUCK-TICK/Galaxy (2009.03.21)
U2/Moment of Surrender (2009.03.14)
Yuksek/Tonight (2009.03.07)
Teenage Fanclub/The Concept (2009.03.01)
Thin Lizzy/Cowboy Song (2009.02.21)
AA=/Loser (2009.02.15)
The Avalanches/Since I Left You (2009.02.07)
早川義夫/音楽 (2009.02.01)
Mercury Rev/Butterfly's Wing (2009.01.24)
相対性理論/LOVEずっきゅん (2009.01.18)
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Motley Crue/Shout At The Devil '97 (2010.01.24)
DELPHIC/Counterpoint (2010.01.16)
Eddie Vedder/Guaranteed (2010.01.11)
Battles/Atlas (2010.01.06)
Lou Reed/Coney Island Baby (2009.12.30)
Broken Social Scene/Almost Crimes (2009.12.23)
ABBA/Dancing Queen (2009.12.16)
Trashcan Sinatras/Circling The Circumference (2009.12.09)
Them Crooked Vultures/Elephants (2009.12.05)
Ned's Atomic Dustbin/Happy (2009.11.28)
Iggy Pop/Tonight (2009.11.21)
Editors/Bricks and Mortar (2009.11.11)
Ash/Shining Light (2009.11.06)
Atlas Sound/Walkabout (2009.10.29)
DIO/Hungry for Heaven (2009.10.22)
Tom Waits/Tom Traubert's Blues (2009.10.16)
The Jesus Lizard/Boilermaker (2009.10.11)
The Temper Trap/Rest (2009.10.02)
QUEEN/Under Pressure (2009.09.26)
ナンバーガール/ZEGEN vs UNDERCOVER (2009.09.20)
Red House Painters/Have You Forgotten (2009.09.13)
The Rolling Stones/As Tears Go By (2009.09.06)
Basement Jaxx/Raindrops (2009.08.30)
The Smashing Pumpkins/Mayonaise (2009.08.22)
The House of Love/Christine (2009.08.16)
Red Light Company/Scheme Eugene (2009.08.06)
The Ting Tings/Great DJ (2009.08.02)
ROSSO/シャロン (2009.07.25)
Passion Pit/Sleepyhead (2009.07.20)
Red Hot Chili Peppers/Scar Tissue (2009.07.15)
Theresa Andersson/Na Na Na (2009.07.07)
Mew/The Seething Rain Weeps For You (2009.07.03)
ギターウルフ/ジェットジェネレーション (2009.06.25)
Tinted Windows/Messing With My Head (2009.06.20)
荒井由実/ひこうき雲 (2009.06.13)
This Mortal Coil/Song To The Siren (2009.06.06)
Curly Giraffe/Water On (2009.05.30)
Nine Inch Nails/Wish (2009.05.23)
Phoenix/Long Distance Call (2009.05.13)
The Boys Next Door/Shivers (2009.05.07)
Coaltar of the Deepers/My Speedy Salah (2009.05.02)
FACT/A Fact Of Life (2009.04.21)
Zwan/Honestly (2009.04.16)
Syrup16g/Reborn (2009.04.11)
Killing Joke/The Death and Resurrection Show (2009.04.04)
Rainbow/Since You Been Gone (2009.03.29)
BUCK-TICK/Galaxy (2009.03.21)
U2/Moment of Surrender (2009.03.14)
Yuksek/Tonight (2009.03.07)
Teenage Fanclub/The Concept (2009.03.01)
Thin Lizzy/Cowboy Song (2009.02.21)
AA=/Loser (2009.02.15)
The Avalanches/Since I Left You (2009.02.07)
早川義夫/音楽 (2009.02.01)
Mercury Rev/Butterfly's Wing (2009.01.24)
相対性理論/LOVEずっきゅん (2009.01.18)
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2010年02月05日
音楽と人
2010年3月号<特集>
The Birthday
JACK IN THE BOX 2009
追悼・志村正彦(フジファブリック)
<feature>
木村カエラ/藤巻亮太(レミオロメン)/Mr.Children/DIR EN GREY/NICO Touches the Walls/怒髪天/サンボマスター/ONE OK ROCK/山田将司(THE BACK HORN)/Base Ball Bear/People In The Box/小山田壮平(andymori)/中田裕二(椿屋四重奏)/アナログフィッシュ/今井 寿(BUCK-TICK)/フラワーカンパニーズ/氏原ワタル(DOES)/SISTER JET/WEAVER/MASS OF THE FERMENTING DREGS/S.R.S/FLiP/The Brixton Academy/Rake/SONOMI/チュール/ハタチノ(木下理樹/ART-SCHOOL)/hozzy(藍坊主)/まつきあゆむ/MADBEAVERS/睡蓮
<regulars and others>
戸田誠二「音楽と漫画と人」
Ken牛乳
河野丈洋(GOING UNDER GROUND)「羊が鳴く理由」
松田晋二(THE BACK HORN)「福島大逆襲」
大杉 漣「ゴンタクレが行く」
波多野裕文(People In The Box)「夢遊調書」
増子直純(怒髪天)「俺とお前 or DIE!!!五郎」
百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)「泥酔ジャーナル」
山崎まさよし「今夜はおごります」
映画と人(松尾昭彦/GENERAL HEAD MOUNTAIN)
amazon.co.jp >
<コハゲのつぶやき>
シングル→アルバム→ツアー→シングル→アルバム→ツアー・・・とエンドレスのワーカホリックぶり!
「ひかり」 - The Birthday
>http://www.youtube.com/watch?v=4OHHdMEhgQE
シングル→アルバム→ツアー→シングル→アルバム→ツアー・・・とエンドレスのワーカホリックぶり!
「ひかり」 - The Birthday
>http://www.youtube.com/watch?v=4OHHdMEhgQE
2010年02月03日
7年ぶりのアタック!

Massive Attack(マッシヴ・アタック)の7年ぶりとなるニューアルバム「HELIGOLAND」が出た。
本作にはデーモン・アルバーン(BLUR、GORILLAZ)、ホープ・サンドヴァル(MAZZY STAR)、
マルティナ・トップリー・バード、ガイ・ガーヴェイ(ELBOW)、
トゥンデ・アデビンペ(TV ON THE RADIO)がボーカルなどで参加。
早速タワレコで日本先行発売のCDを試聴したら、サブイボ状態のまま硬直してしまったよ。
もうどこを切ってもマッシヴ・アタック独特のダークネスと美しさが全開で滲み出ている。
果てしない闇夜の航海、でもポケットには希望が一つ。みたいな。
なら早く買えよっちゅう話ですが、とりあえず輸入盤を待つことにする。
やっぱりボーナストラックとライナーノーツだけで500円以上アップというのは、
たとえ日本のレコード会社がピンチと言われようとも納得いかん!
ちなみに今回の日本盤には坂本龍一と高橋幸宏によるアルバム未収録曲のリミックス
「FATALISM (Ryuichi Sakamoto & Yukihiro Takahashi Remix)」が収録されている。
それだけでは・・・残念ながらココロ動かされんなぁ。
関係ないけど下はアンドリューW.K.とマーティ・フリードマンによる
「パチンコ蒼天の拳」タイアップ作品です(笑)。

2010年02月01日
Rooftop
2010.2月号 (発行:LOFT PROJECT)<特集>
キノコホテル
… 集団中毒!キノコホテル
SA
… 歌えよ、戦う俺たちのファイトソング
<feature>
メロン記念日 / 石頭地蔵 / SONHOUSE / MOSQUITO SPIRAL / wash? / ivory7 chord / 未成年 / 追悼 志村正彦(フジファブリック) / 堀江貴文 / RESPECTABLE KIYOSHIRO『SOHO RETURNS 〜we love boss〜』 / テルスター“LOFT CIRCUIT 2010”SPECIAL!! ロフトグループ店長対談 / 横山マサアキ(テルスター)×峯崎智弘、平子真由美(下北沢シェルター) / 横山マサアキ(テルスター)×上江洲 修(ネイキッドロフト) / ストライカーズ
<雑文爆裂都市 〜COLUMN THE BURST CITY>
◎JOJO広重:人生非常階段
◎吉野 寿:ポンコツ街道一直線
◎マリアンヌ東雲:悦楽酒場
◎MASS OF THE FERMENTING DREGS:頭隠して尻を取れ!!
◎能町みね子:超大河伝奇ロマン!!! 中野の森BAND
◎ジュリエットやまだ:イケメンショッキング〜菊池健一さんの登場〜
◎ケラリーノ・サンドロヴィッチ:ロック再入門
◎岡留安則:“沖縄からの『書くミサイル』”──「噂の真相」極東番外地編
◎高須基仁:メディア論『裏目を読んで半目張る』
◎田中 優:環境はエンタメだ!
◎吉田 豪:雑談天国(ニューエストモデル風)
◎雨宮処凛:一生バンギャル宣言!
◎大久保佳代子:ガールズトーーーク!!!!!
HP >
JUICE
2月号 (発行:グローバル・ビジョン・メディア)<特集>
andymori
… 2010年、期待の新星現る。鳴り響くファンファーレは、誰のものでもない、君たちの為だ。
ONE OK ROCK
… 完全無欠な夢見るヤツラの道は続いていた。“完全感覚Dreamer”で、完全復活!
Dizzy Mizz Lizzy
… 惜しくも解散してしまったあのデンマークのロックバンド、3人が帰ってくる。夢ではないのだ。
BADDIES
… HIVES×FRANZ×DEVO!? イギリスで中毒者続出中!“ROBO-PUNK”バンド 来日ツアー&リリース決定!!
ROCK'A'TRENCH×SCLOVER 3 RIDERS対談
… 『TOYOTA BIG AIR』のテーマ曲にROCK'A'TRENCHの新曲が大抜擢!
<Event Report>
rockin'on presents “COUNTDOWN JAPAN09/10”(12/28〜31@ 幕張メッセ国際展示場)
つしまみれVS TOUR FINAL 3DAYS(12/27 @ 下北沢BASEMENT BAR)
THE HOTRATS(1/8 @渋谷duo MUSIC EXCHANGE)
<feature>
FLiP/モーモールルギャバン/キノコホテル/Spoon/THE COKEHEADS/HHR THRILL LOUNGE/Merpeoples/SCARECROW/砂場
HP >
rockin'on
2010年3月号<特集>
00年代究極の名盤100
… 2000年から2009年、2000年代最初の10年を決定付けた100の名盤を、ロッキング・オンがセレクト! この10年、ロックに何が起きたのか、そのすべてがここに!! さらに、00年代が生んだ金字塔『キッドA』の背景に迫ったトム・ヨークのインタヴューも掲載
GREEN DAY
… 『21世紀のブレイクダウン』をひっさげての日本ツアーで、グリーン・デイ上陸! 初日大阪公演の模様を最速レポート!!
MUSE
… まさに唯一無比、破格のスケールのロックが武道館にこだました! ミューズ圧巻の来日公演を、インタヴュー&レポートで追う
JET
… 新年早々、日本列島をがっちりロックしたジェット。ニック&キャメロンが振り返る、「ジェットの00年代」回想録インタヴュー
CHARLOTTE GAINSBOURG
… シャルロット・ゲンズブールがベックとタッグを組んで完成させた新作『IRM』、奇跡のコラボが生まれた背景とは
MASSIVE ATTACK
… ブリストル・サウンドの雄=マッシヴ・アタック、7年ぶりのニュー・アルバム『ヘリゴランド』とともに帰還! ダディーGが語る復活の裏側
ROCK GREATS 第43回:JIMI HENDRIX
… ロック史に燦然と輝く伝説のギタリスト、ジミ・ヘンドリックス。未発表音源を集めた「新作」と再発に寄せて、その伝説に満ちた生涯を辿る
<feature>
BLOOD RED SHOES/and more!
amazon.co.jp >
<コハゲのつぶやき>
なんか最近のロキノンは○○年代の特集みたいな安易な企画と、定番大物バンドのオンパレードで悲しくなる・・・。
なんか最近のロキノンは○○年代の特集みたいな安易な企画と、定番大物バンドのオンパレードで悲しくなる・・・。
2010年01月30日
今週の一曲:PINK
PINK/Naked Child <1987年>
ここ一年ほどで日本においても爆発的に流行してるアメリカ発のTwitter。
一応ボクはWebの仕事をやっているので、新しいサービスが登場すれば
とりあえずはどんなものかとリサーチも兼ね、まずは何でも登録してみるのだが
このツイッターだけは当初、なにが面白いのだかサッパリ分からず、すぐに遠ざかってしまった。
が、それでもここまで盛り上がるのにはきっと理由があるに違いないと再度チャレンジ。
片っ端から興味を持った人をフォローし、最低一日に数回はつぶやくように心がけ、
さらにときどき誰かとも会話する。すると何となく面白さが分かってきた。
いや、まだその面白さをどう言葉に表したらよいのか分からないのだが、
タイムラインを流れるおびただしい量の人々のつぶやきが一つの大きなうねりとなって
まるで何かの生き物のようにも見えるし、リアルな呼吸が感じられるようにもなってきた。
なんだろう、この放置できない感じ。不思議だ。
さて、ミュージシャン、評論家、アイドル、政治家など既に多くの有名人が利用しているツイッターだが、
先日偶然「steve_eto」というアカウントを発見した。
スティーヴ衛藤(エトウ)。
爆風銃やPINK、COMPLEXやブランキー、さらには小泉今日子から三波春夫まで
数多くの名作に携わってきた、日本のロック界を代表するパーカッショニストである。
彼が一躍その名を知らしめたのはPINK(ピンク)というバンドだった。

1983年に結成、5枚のアルバムを残し1989年に解散したPINKは、
ホッピー神山(key)や岡野ハジメ(b)が在籍し、布袋寅泰、窪田晴男などもレコーディングに参加するなど、
今となっては日本のロック界の中心人物が多く関わっていたという伝説のバンドである。
日本人離れした強靭なファンキービートと無国籍風のメロディが融合したサウンドは、
圧倒的なオリジナリティとエナジーに溢れていたものの、バンドブーム前夜の時代においては
あまりにも孤高すぎる存在で、一般受けしていたとは言い難いバンドだった。
メンバーたちのルックスも微妙だったし・・・。
ただしその高度なテクニックと音楽性ゆえにミュージシャンの間では異様に評価が高く、
THE BOOMの宮沢和史も「PINKのファンでコピーしていた」と語っていた。
直接彼らのアルバムを聴いたことが無い人でも、マクセルのCMで流れていた
「Keep Your View〜 こころに♪」という旋律は耳にしたことがあるかもしれない。
もっともあの曲については、当時ホッピー神山いわく「売れ線みたいで大嫌い」とコキおろしていたが。
あとSONY MUSIC TVという音楽番組のオープニングもPINKだったと思う。
ボクは1枚目の『PINK』、2枚目の『光の子』、3枚目の『PSYCHO-DELICIOUS』と
レコードでしか持っておらず、CDで買い直したところなのだが
悲しいことに全て廃盤なのであった。復刻を祈る。
しかしいくら検索してもバンドの写真がまったく見つからないのはどういうこっちゃ?
ここ一年ほどで日本においても爆発的に流行してるアメリカ発のTwitter。
一応ボクはWebの仕事をやっているので、新しいサービスが登場すれば
とりあえずはどんなものかとリサーチも兼ね、まずは何でも登録してみるのだが
このツイッターだけは当初、なにが面白いのだかサッパリ分からず、すぐに遠ざかってしまった。
が、それでもここまで盛り上がるのにはきっと理由があるに違いないと再度チャレンジ。
片っ端から興味を持った人をフォローし、最低一日に数回はつぶやくように心がけ、
さらにときどき誰かとも会話する。すると何となく面白さが分かってきた。
いや、まだその面白さをどう言葉に表したらよいのか分からないのだが、
タイムラインを流れるおびただしい量の人々のつぶやきが一つの大きなうねりとなって
まるで何かの生き物のようにも見えるし、リアルな呼吸が感じられるようにもなってきた。
なんだろう、この放置できない感じ。不思議だ。
さて、ミュージシャン、評論家、アイドル、政治家など既に多くの有名人が利用しているツイッターだが、
先日偶然「steve_eto」というアカウントを発見した。
スティーヴ衛藤(エトウ)。
爆風銃やPINK、COMPLEXやブランキー、さらには小泉今日子から三波春夫まで
数多くの名作に携わってきた、日本のロック界を代表するパーカッショニストである。
彼が一躍その名を知らしめたのはPINK(ピンク)というバンドだった。

1983年に結成、5枚のアルバムを残し1989年に解散したPINKは、
ホッピー神山(key)や岡野ハジメ(b)が在籍し、布袋寅泰、窪田晴男などもレコーディングに参加するなど、
今となっては日本のロック界の中心人物が多く関わっていたという伝説のバンドである。
日本人離れした強靭なファンキービートと無国籍風のメロディが融合したサウンドは、
圧倒的なオリジナリティとエナジーに溢れていたものの、バンドブーム前夜の時代においては
あまりにも孤高すぎる存在で、一般受けしていたとは言い難いバンドだった。
メンバーたちのルックスも微妙だったし・・・。
ただしその高度なテクニックと音楽性ゆえにミュージシャンの間では異様に評価が高く、
THE BOOMの宮沢和史も「PINKのファンでコピーしていた」と語っていた。
直接彼らのアルバムを聴いたことが無い人でも、マクセルのCMで流れていた
「Keep Your View〜 こころに♪」という旋律は耳にしたことがあるかもしれない。
もっともあの曲については、当時ホッピー神山いわく「売れ線みたいで大嫌い」とコキおろしていたが。
あとSONY MUSIC TVという音楽番組のオープニングもPINKだったと思う。
ボクは1枚目の『PINK』、2枚目の『光の子』、3枚目の『PSYCHO-DELICIOUS』と
レコードでしか持っておらず、CDで買い直したところなのだが
悲しいことに全て廃盤なのであった。復刻を祈る。
しかしいくら検索してもバンドの写真がまったく見つからないのはどういうこっちゃ?
ROCKIN'ON JAPAN
2010年3月号<特集>
東京事変
… 4thアルバム『スポーツ』完成! メンバー全員インタヴュー&とっておきの撮りおろし写真を、表紙巻頭でお届け!! シングル『能動的三分間』やCM出演、CDJ09/10出演など活発な活動を見せてきた東京事変。待ちに待った最新アルバムにJAPANが肉薄する!
COUNTDOWN JAPAN09/10大特集
… 今年も沢山の感動をありがとう! 4日間4ステージで繰り広げられたCOUNTDOWN JAPAN09/10の歓喜と熱狂の光景を詰め込んだ、76ページの大特集! 全出演アーティストのライヴ写真、そしてバックステージでのオフショット写真を掲載!
追悼、志村正彦
… 惜しくも2009年12月24日に逝去した、フジファブリックのフロントマン・志村正彦。
数々の名曲と感動を生みだした志村正彦を偲ぶ追悼特集。
木村カエラ
… 5年間分の名曲を詰め込んだベスト・アルバム『5 years』リリース! これを祝福し、JAPANは「カエラが選ぶ10曲」インタヴューを敢行! アーティスト=木村カエラに改めて迫る!
東京スカパラダイスオーケストラ×奥田民生
… スカパラのニュー・シングル曲“流星とバラード”に、“美しく燃える森”以来8年ぶりに奥田民生がヴォーカルとして参加! この超強力タッグのスペシャル対談をお届け!
日向秀和2万字インタヴュー
… ストレイテナーのベーシスト、「ひなっち」こと日向秀和。学生時代や音楽活動など、その半生に迫る2万字インタヴューを、日向の出身地・町田で敢行!
The Birthday
… ニュー・アルバム『STAR BLOWS』リリース! “愛でぬりつぶせ”、“ピアノ”などストレートな名曲をシングルとして送り出してきたThe Birthdayが、ニュー・アルバムで掴んだものとは? チバに訊く!
小林太郎
… 19歳の大型新人登場! 1月に1stアルバム『Orkonpood』でデビューする小林太郎。骨太なグルーヴに内なる叫びを乗せて歌う、その正体とは!?
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