December 17, 2011

タイトルとURLを変えてブログ再開です

新しいブログはこちらになります。

http://day.life-v.org/


November 20, 2011

実はこう決めました。最後の一曲。


突然ですがお知らせです。
2007年の9月に当ブログを立ち上げてから約4年。
ここではボクの大好きな曲やライブレポート、音楽雑誌の発刊情報などを紹介してきたのですが、
一旦ここら辺りで小休止して、方向転換しようと思います。

まずは残念ですが音楽雑誌の紹介はそろそろ潮時かなと。
というのも、自分自身が以前のようには雑誌を買ったり読んだりしてないのに、
ずっと紹介し続けるのもフェアじゃないと感じたからです。
最近の邦楽誌、たとえばジャパンやMUSICAでプッシュされているような
若いバンドの音を聴いてもピンと来なくなってきているのは事実だし、
もうチェックしていく時間も気力も無いというのが正直な気持ちです。
洋楽誌においても、スヌーザーやユリシーズ、さらには昔のロッキンオンで読むことのできた
読み手が考えさせられるような骨のあるインタビューがほとんど無くなってしまった今、
最新の音楽情報ならネットの方が遥かに素早く得ることが可能だし、
たとえ断片的な情報の積み重ねであれ、そのスピードと情報量に対するワクワク感は
かつて発売日に音楽誌を食い入るように読んで感じたものと同質だとも言えます。

もちろん、紙媒体ならではの俯瞰できる魅力は未だにあるのですが
如何せんお金を払ってまで読みたい、所有したいという斬新な企画や特集が少なすぎるのが残念なところ。
更には自分自身がかなり歳を取ったため、
あらゆるものに対して既視感をを持ってしまっているのも大きな原因としてあります。
この麻痺してしまう感覚は対象が雑誌だけとは言わず、音に対しても一緒ですね。
グっとくる新人バンドに出会う回数が年々減ってきました。
でもこれは誰しもしょうがないことだと思っています。
もう若い頃のようにロック一筋でなんて生きていけませんから。
人生はフライングVであっても、フライングVだけじゃない。
何よりも最近は、日常の中の些細なことに対する発見や喜びを大切にしてきたいのです。
誰かと意見がピッタリあったとき。懐かしい光景を目にしたとき。
いい写真が撮れたとき。美味しいものを食べたとき。
そんなときって、音が聞こえたり見えたりするんです。何かが鳴っているんですよ。
身近な人と悲しみや苦しみを共有したときだってそう。
くさい言い方ですが、きっとそれも音楽だと思うんです。

なので今度は日々の生活での小さなことをちょこちょこ書いていこうかと。
あとは毎週ずっと続けてきた「今週の一曲」という固定企画も、
段々とマンネリ感や義務感の方が強くなってきてしまいました。
こうなってしまうと自分が楽しめないので、もっと気楽かつ自由に音楽のことを書きたいなと。
え?それって単なる普通のブログですかね?
でもいいでんす。そう決めたんです。
今の自分の身の丈や想いに合ったことをやるだけです。
木更津キャッツアイでぶっさんも「普通が一番」と言ってたでしょう。
それとサイトのデザインもいい加減見飽きたし、一新しないと退屈ですよね。
これは結構大変な作業ですが、WEBの仕事を本業としているボクにとっては何としてもやらねばなりません。

ということで、いつも読んでくださっていたみなさん、
当ブログでは今まで本当に、本当にありがとうございました。
こんなにも素晴らしい出会いが沢山あるなんて、スタートした頃にはまったく想像できませんでした。
感謝の言葉しかありません。

とはいいつつ、このまま隠遁してお別れするわけではないので、
引き続きまたどうぞお付き合いください。
予定では2〜3ヶ月の準備・改装期間の後に再開したいと考えています。
その際は当ブログでお知らせしますので、よろしくお願いします!

では最後となった「今週の一曲」は
ゆらゆら帝国解散後、ソロになった坂本慎太郎の『君はそう決めた』です。


※ツイッターでは日々書いてますので、こちらもどうぞ。
http://twitter.com/kohage



beer

今週の一曲 <backnumber>

Rufus Wainwright/Foolish Love (2011.11.13)
The Smashing Pumpkins/Cherub Rock (2011.11.05)
Einar Stray/Yr heart isn't a heart (2011.10.29)
The Stone Roses/I am the Resurrection (2011.10.19)
Biff Bang Pow !/She haunts (2011.10.14)
Kasabian/Days Are Forgotten (2011.10.09)
N'夙川BOYS/プラネットマジック (2011.10.02)
MO'SOME TONEBENDER/見知らぬところ (2011.09.24)
J.Mascis/砂男 (2011.09.19)
Red Hot Chili Peppers/The Adventures of Rain Dance Maggie (2011.09.11)
THEラブ人間/砂男 (2011.09.03)
Yes/Close to the Edge (2011.08.28)
山下達郎/Your Eyes (2011.08.20)
Primal Scream/Movin' On Up (2011.08.10)
ゆらゆら帝国/ドア (2011.08.06)
The Chemical Brothers/Star Guitar (2011.07.30)
Dexy's Midnight Runners/Come On Eileen (2011.07.23)
BLANKEY JET CITY/風になるまで (2011.07.17)
Sebadoh/Skull (2011.07.11)
WU LYF/Cave Song (2011.07.03)
James Blake/The Wilhelm Scream (2011.06.26)
Kim Carnes/Bette Davis Eyes (2011.06.19)
The View/Grace (2011.06.11)
Fucked Up/Queen Of Hearts (2011.06.05)
Whitesnake/Here I Go Again (2011.05.28)
New Order/Weirdo (2011.05.22)
Joy Division/Ceremony (2011.05.15)
Smith Westerns/Weekend (2011.05.08)
ROSSO/シャロン (2011.04.23)
Stone Roses/Elephant Stone (2011.04.17)
The Strokes/Taken For A Fool (2011.04.09)
toe/Leave Word (2011.04.03)
Flying Lotus/MmmHmm (2011.03.27)
Akron/Family/Silly Bears (2011.03.20)
Mogwai/Letters To The Metro (2011.03.12)
Chairlift/Bruises (2011.03.06)
Ennio Morricone/Once upon a time in America (2011.02.27)
Soundgarden/Black Hole Sun (2011.02.19)
Gary Moore/Always Gonna Love You (2011.02.11)
Momus/Shaftesbury Avenue (2011.02.05)
Dirty Three/Last Horse on the Sand (2011.01.27)
吉田美奈子/扉の冬 (2011.01.23)
Nick Drake/Place To Be (2011.01.14)
Kong/Leather Penny (2011.01.08)
BOOWY/Dreamin’ (2010.12.29)
Faith No More/Caffeine (2010.12.22)
Squarepusher/Plug Me In (2010.12.11)
布施明/君は薔薇より美しい (2010.12.05)
The Damned/Neat Neat Neat (2010.11.27)
Everything Everything/MY KZ, UR BF (2010.11.21)
Matthew Sweet/I've Been Waiting (2010.11.13)
The Nolans/I'm In the Mood for Dancing (2010.11.08)
Pantera/Strength Beyond Strength (2010.10.30)
R.E.M./Its The End Of The World As We Know It (2010.10.23)
Queens of the Stone Age/Song for the Dead (2010.10.17)
Guided By Voices/Game of Pricks (2010.10.10)

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isv at 14:30|Permalinkclip!今週の一曲 

November 17, 2011

COALTAR OF THE DEEPERSのライブに行った

11月15日 umeda AKASO

数年前に古巣さんの旧ブログがきっかけで大好きになったコールター・オブ・ザ・ディーパーズ。
以来マイiPodで再生することはウン千回を超え(それは大袈裟か)、
遂に念願のライブを観ることができた。

実は直前の10月にリーダーであるNARASAKIが階段から転落して、
大腿骨骨折の手術をするというアクシデントがあり、一時は開催が危ぶまれたものの
リハビリも順調に進んでいたようで無事大阪に来てくれた。なんと4年ぶりらしい。

それでもまだ自力で歩くことのできないNARASAKIは
ステージ中央で椅子に座ったまま歌うというスタイルでライブは行われた。
彼がギターを持ったのはオープニングでアコギを弾いた1曲のみ。
その両脇を、鋭角ヘッドのギターや変形ボディのベースを手にした
典型的なメタラー的たたずまいのメンバーが固めている。ちょっと野暮ったい感じがまた良い。
安定したテクニックから奏でられるデスメタルとシューゲの合体サウンドはCD以上にゴリゴリで、
もともとメタル大好き人間だったボクには大層心地が良かった。

でも何と言っても衝撃的だったのは初めて観た生NARASAKI。
もう40過ぎだというのにCDと同じあのまんまのロリータボイスなんよね。
さらに手をくねくねさせた歌ったり、ナヨナヨとしたMCをかましたり・・・
一体なにこの幼児性!ていうか大きな赤ちゃん?!と思ってたら、
ときどき椅子から立ち上がってデス声でグォーを咆えたりする。チャーミングすぎるぞ!
なるほどディーパーズの魅力はCDからは見えてこない、こういうところにもあるから
根強いファンが多いのだなと納得。「ナッキーッ!」なる女性の歓声も多かった。
写真よりも太りすぎだったのは歳相応の愛嬌ということで。


フロアの方は、やはり初期の曲に俄然反応がよい。
横に目をやればオタク系風貌の白人ふたりがエアギター弾きながら狂ったように踊ってる。
負けじとボクもモッシュ。
ボヨヨ〜ンと小太りの彼らのボディに跳ね返される。
NARASAKIがディーパーズ以前に在籍していたハードコアバンド「臨終懺悔」の
Tシャツを着た屈強な野郎とブチ当たる。またひたすらモッシュ。
フラフラになって金髪のギャルに突き飛ばされる。あー楽しい。

途中でふと44にもなってこんなことしてて大丈夫なのか?オレ、とも思ったり。
こうなったら人間何歳までモッシュが可能なのか自分のカラダで実験だ。
1月の特撮(※)のライブも行ってみようかな。

※NARASAKIがギターとプロデュースを務める大槻ケンヂのバンド。【特撮公式サイト



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November 13, 2011

今週の一曲:Rufus Wainwright

Rufus Wainwright/Foolish Love  <1998年>

よく晴れた秋の朝、それも冬の気配がそこまで近づいてくる晩秋。
タイマーでセットしたルーファス・ウェインライトのボヘミアンな歌声で目覚める。
窓を開けると一年のうちで最も透き通っているであろう、少しばかり冷たい空気が流れこんでくる。
とびきり濃いコーヒーを飲みながら、久しぶりに今日は遠出でもしようかと考えつつ口に手をやる。
むむ。一日のうちで最も口臭がキツイであろう朝。
どうやらコーヒーにはそれを加速させる作用があるというショッキングな事実を最近知った。




車の運転があまり好きではない自分でも、スカっとした秋晴れの休日ぐらいは良い気分でハンドルを握る。
さて西か東どちらへ行こうかと六甲山に目をやれば、稜線がいつになくクッキリと見える。
と、安全運転のボクの後ろにピッタリとはりつくBMWが。
高級車に乗って自分まで強くなったつもりなのかね。下りて勝負したろかワレ。
おっといかん、せっかくの休日なのだし穏やかにいこう、争いは反対。
カーステから流れてくるマーヴィン・ゲイの名曲「What's Going on」も平和を訴えている。




やっぱりダメだドライブ、ていうか車の運転。
終始周りに気を使うし、煽られたら短気だから腹が立つし、
何といっても途中でビールの一杯も飲むことができない。
夕方家に着くと腰もカチコチでグッタリだ。
しばらく横になってから、焼酎の水割りを飲んでひと息つく。
BGMはニック・ケイヴの静かなバラードがいい。疲れた全身に染み入るなあ。
しかしルー・リードやニック・ケイヴなどの暗く美しい音楽が流れるBARってないのだろうか。
あったら絶対行くのにな。何とか自分で店を出せるよう頑張ろう。




November 11, 2011

ギター・マガジン

4910029331213-thumb240x2011年12月号
<特集>
横山健
… 日本全国に衝撃を与えたAIR JAM 2011でのHi-STANDARDの復活……時を同じくして何でもありのハードコア・サウンドを轟かせるBBQ CHICKENSも約8年ぶりとなる新作をドロップ。シーンの最前線を走り続けるギター・ヒーロー、横山健。ハイスタの活動休止後から現在に至るまでの長いようで短い濃厚な10年を振り返るべく、ロング・インタビューを敢行。さらにスペシャル対談、愛用ギター・コレクションで、横山健というギタリストの“現在”に迫ってみたい。

ルー・リード
… ザ・ヴェルヴェット・アンダーグランド以降も、常にアーティスティックで実験性溢れる音像を生み続け、ロック・ミュージック界のゴッドファーザーに君臨するルー・リード。最新作『LULU』は、メタリカとのコラボレーション・アルバム。その全貌に迫るとともに、ルー・リードとギターをテーマに、愛用機材やアーカイヴ・インタビューを公開、奥深い魅力に迫っていこう。

35th Anniversary BOSSが愛される理由(16ページ・付録CD連動)
… プロ/アマ問わず愛され続けてきたBOSSが今年で創設35周年を迎えた。リーズナブルながら高いポテンシャルを発揮するエフェクターの中のキング! 現行製品を中心にスポットをあて、プロのコメントも交えながら、なぜBOSSがこれほどまでに愛されるのかを検証していこう。付録のBOSSサウンドもぜひチェック!

The Lead Guitarist〜弾き倒させていただきます
… Featuring 鈴木健治、山崎淳、峰正典、Jikki、Kelly SIMONZ、MACARONI☆(6ページ・付録CD連動)
ギタリスト鈴木健治の呼びかけにより実現した超豪華企画。さまざまな分野で活躍する6人が、それぞれの思いを込めて作り上げてくれたオリジナルのナンバー。人並みはずれたギター・テクニックを存分に堪能できる濃?い内容になっているが、まずは6曲から、胸をすくようなロック・ギターの魅力を感じてほしい。

<feature>
斉藤和義/ブレット・ガースド/Syu/青山陽一/井上銘/徳武弘文/今剛/増崎孝司/センチメンタル・シティ・ロマンス/アニメタルUSA/TAKUYA/ONE OK ROCK/and more!

<スコア>
「アイヴ・グロウン・アカスタムド・トゥ・ハー・フェイス」 ウエス・モンゴメリー
「発光体」 ゆらゆら帝国

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November 08, 2011

再結成ローゼズの来日はフジに決定

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ストーン・ローゼズの来日は、やっぱフジですか・・・

イアンは常連だし当然そうなるよね。

噂ではギャラが100万ユーロ(約1億円)とか。

となると主催者側としては尚更フジのプレミア感出すために関西単独は無いでしょう。

はぁ。

サマソニにブラー来ておくれ。

http://www.fujirockfestival.com/


November 05, 2011

今週の一曲:The Smashing Pumpkins(祝!リイシュー)

The Smashing Pumpkins/Cherub Rock <1993年>

昔まだCDが登場する以前の時代に、「レコードが擦り切れるほど聴く」という表現があった。
これはレコードプレイヤーの針とレコードの溝が物理的に接触するため、
お気に入りのレコードを何度を何度もかけていたらそうなった、という比喩であるが
レーザーで読み取るCDであっても盤が劣化することがある。
あまりにも頻繁に何年にも亘ってCDウォークマンやカーステや家のデッキに出し入れし、
おびただしい数の再生を行っていると、いつの間にか盤の表面に細かいキズが蓄積され
ときどき読み取りエラーを起こすようになるのだ。
そんなアルバムがボクの所有するCDの中で、たった一枚だけ存在する。

スマッシング・パンプキンズの『サイアミーズ・ドリーム』。

最近でこそ聴く機会は減ったものの、トータルではぶっちぎりの再生回数ナンバー1。
そしてこのボロボロになったアルバムが、遂にリイシューされる!
ビリー・コーガンによるとこれは2013に年かけて段階的に行われる
スマパン全アルバム・リイシュー計画の一環で、今年は『Gish』と『Siamese Dream』の2枚。

デラックス・ヴァージョンにはレア・トラックや未発表音源によるボーナス・ディスクと、
それぞれの作品のツアーからのライヴ映像を収録したDVDも含まれ、ビリーの全曲解説や
未発表写真やポストカードによるコラージュなども付録として収録されるという。キャー!
まずは速攻で『Siamese Dream』のデラックス・ヴァージョンとアナログ・レコードを予約注文してしまった。

90年代屈指の名作である『Siamese Dream』の各トラックは、
少ない曲でも20本、多いものになると80数本のギターが重ねられているというのだから、
リマスターによってあのオーケストレーションが一体どのように音が良くなっているのか?
実はちゃんとした新作も今年中に出るらしいのだが、そちらよりも期待が膨らんでしまうのもしょうがない!
来月は『Gish』の方も注文しよっと。(お金の都合上、今月はもう無理…)

siam3
Gish(ギッシュ)』(左)
1)デラックスエディション(CD+DVD二枚組)、2)スタンダードエディションアナログ盤、3)スタンダードエディションCD、4)スタンダード、デラックスエディションのダウンロード版。 以上4種類で発売。

Siamese Dream(サイアミーズ・ドリーム)』(右)
1)デラックスエディション(CD+DVD二枚組)、2)スタンダードエディションアナログ盤、3)スタンダードエディションCD、4)スタンダード、デラックスエディションのダウンロード版。 以上4種類で発売。


November 01, 2011

rockin'on

594972011年12月号
<特集>
THE STONE ROSES
… 緊急速報! ストーン・ローゼズ再結成、記者会見全文掲載
NOEL GALLAGHER
… ソロ作『ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ』の完成を機に、ノエルがオアシスの全史と、稀代のソングライターとしての半生を打ち明けた2万字インタヴュー! ギターを初めて手にした少年時代から、オアシス結成、解散までその真相を今こそ告白する。さらに新作について語ったアルバム・インタヴューも同時掲載
U2
… 日本独占取材が実現!『アクトン・ベイビー』から20年――アルバム制作時のバンドに迫ったドキュメンタリー映画の公開にあわせ、トロント国際映画祭の会場に現れたボノとジ・エッジを捕獲! バンドの歴史と、日本の震災、原発事故について正面から語る
RADIOHEAD
… レディオヘッド in ニューヨーク! 『ザ・キング・オブ・リムス』リリース後初となる単独ライヴを観た! 新生レディオヘッドの今を捉えた濃厚レポート
MANIC STREET PREACHERS
… これはひとつのピリオドなのか? 無期限活動休止を宣言したマニックスのニッキー・ワイアー(B)がその口を開いた。一連の報道の真相と現在の心境、そしてマニックスの未来
JAMES BLAKE
… ジェイムス・ブレイク、初の来日公演が実現。“ダブステップ以降”を担う緻密なサウンドスケープと、時代を引き受ける圧倒的な声の力――“UKの若者のリアル”を完璧に表現しきった23歳の青年の本音に迫った来日インタヴュー
FOSTER THE PEOPLE
… アンセム“パンプド・アップ・キックス”も大ヒット! USインディ・シーンきっての出世頭にまで上り詰めたフォスター・ザ・ピープル。中心人物=マーク・フォスターが意外な下積み生活とその野心を語る
METALLICA
… メタリカとルー・リードによるスーパー・コラボレーション・アルバム『LULU』! ルー・リードが綴った歌詞に、メタリカが即興演奏で応えるという形式でレコーディングが進んだという前代未聞のプロジェクト、そこから生まれた異次元のケミストリーとは

<feature>
PINK FLOYD/FLORENCE AND THE MACHINE/BRETT ANDERSON/AIRSHIP/BEADY EYE/and more!

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<コハゲのつぶやき>
今月のロキノンはどのインタビューも気合入ってます。ローゼズ再結成会見のレポートもばっちりです。かなり面白いです!


October 29, 2011

今週の一曲:Einar Stray

Einar Stray/Yr heart isn't a heart <2011年>

風邪を引いて早や一週間。まだ微かに喉の奥が痛い。
毎年決まってこの時期になると体調を崩す。

発狂しそうなほど暑い真夏は絶好調なのに、
気温も過ごしやすくなってくる本格的な秋になるとダメ。
一年のうちで、季節の移り変わりの落差がもっとも大きくなるこの時期は
周りを見ても同じように体調を崩す人が多いみたい。
みなさんもどうかお気をつけて。

さてさて、そんな自分の体調はさておき、
朝晩の冷たい空気が心地良い今の季節にピッタリな音を手に入れた。

ノルウェーからの新人Einar Stray (アイナル・ストレイ)
1990年生まれのピアニスト/シンガー・ソングライターEinar Strayを中心としたバンドで、
ピアノを核にしてヴァイオリン、チェロなどの弦楽器が織り成す美しいアンサンブルをバックに歌われる、
陰影に富んだ男女のツイン・ボーカルが、染み入るように耳に入ってくる。
「スフィアン・スティーヴンス + シガー・ロス」とも評されているのも頷ける。
ちなみにアルバムタイトルは「キアロスクーロ(=陰影法)」となっており、まさに音の通り。

実は普段、メロディが豊潤すぎる歌が苦手なボクは
いわゆる「美メロ」と言われるような音をあまり好んで聴かないのだけども、
このバンドはタワレコで試聴したときに、なぜだかビビっときた。
近頃、家庭も仕事もいろいろとあって心身ともに消耗してたのかな。
踏ん張りどころです。


einar

October 23, 2011

CDジャーナル

201111coverCDジャーナル
2011年11月号
<特集>
David Lynch(デヴィッド・リンチ)
… 『ブルーベルベット』『ツイン・ピークス』『マルホランド・ドライブ』などで知られるカルト映画界の巨匠デヴィッド・リンチ監督が、ミュージシャンとして初のソロ・アルバム『Crazy Clown Time』を発表します。プロデュースから作曲、ギター、ヴォーカルまで自身で手がけたリンチの音楽とは?
アルバム制作秘話や音楽への想いを語るインタビューとともに、リンチ映画での音楽の使われ方や意外なミュージシャンとの交流関係など、あまり語られてこなかった≪音楽とリンチ≫について徹底考察します。
Negiccoとローカル・アイドル
… 話題のNegiccoとプロデューサーのコニーによる≪地方アイドルぶっちゃけ対談≫ほか、ひめキュンフルーツ缶ら注目すべきローカル・アイドルがばっちりわかります。
2ANIMEny DJsが語りつくすアニソン最前線
… クラムボンのミトとagraphによるアニメ・ソングDJチーム = 2ANIMEny DJsが語る、アニソン啓蒙企画!アニソンはいまこんなにおもしろいことになっている!!!!!
ATLAS SOUND(アトラス・サウンド)
… ジャンルはSF!?DEERHUNTER(ディアハンター)のフロントマン、ソロ3作目『Parallax』を発表
THE BEATNIKS
… 10年ぶりの復活!高橋幸宏 + 鈴木慶一による“ビートニクス”アルバム
Michel Legrand(ミシェル・ルグラン)
… 映画音楽の巨匠に聞いたあのサントラのエピソード、そしてインスピレーションの源

<feature>
Alondra de la Parra(アロンドラ・デ・ラ・パーラ)/松尾清憲/熊谷育美/Aga Zaryan(アガ・ザリヤン)/新良幸人/スガダイロー/比石妃佐子/Ben Folds(ベン・フォールズ)/Kaushiki Chakrabarty(コウシキ・チャクラバルティー)/Pietari Inkinen(ピエタリ・インキネン)/SEBADOH(セバドー)/Tomoko Miyata/Martin Hayes(マーティン・ヘイズ)& Dennis Cahill(デニス・カヒル)/松田美緒/笹久保 伸/Mikhail Simonyan(ハイル・シモニアン)/and more!

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<コハゲのつぶやき>
すっかり保守的になってしまったロキノンやクロスビートより、CDジャーナルの特集や企画の方が断然面白いな。


October 19, 2011

今週の一曲:The Stone Roses (祝!再結成)

The Stone Roses/I am the Resurrection <1989年>

日本時間10月18日の23時。
ストーン・ローゼズのオリジナルメンバー4人による記者会見が開かれ、奇跡の再結成が発表された。
まずは2012年6月29日と30日地元マンチェスターで復活ライブを行い、
その後はワールドツアー、新作のレコーディングも予定しているという。

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今まで何度も再結成の噂はあったものの、
バンドのエンジンとも言えるレニが、何年も前にドラムをやめたと聞いてからは
絶対に有り得ないと思っていただけに、まさかまさかである。

4人がニコやかに並んでの記者会見や、
バンドが新たに立ち上げたオフィシャルサイトにアップされた写真(下記)を見ると胸が熱くなった。
レニがマニにキスしているところや、ジョンと肩と組んだイアンの笑顔なんて最高じゃないか。

そしてメンバーたちのコメントがまた良い。


<インタビュアー:これまで何年も否定してきたのにどうして今?>

「マニのお母さんが亡くなって集まったのがきっかけだった。あのすごく悲しい状況からすごく美しいものが生まれたという気がする」(イアン)

「曇り空から素晴らしい物が生まれるんだという証拠だと思う」(レニ)


<インタビュアー:再結成の理由をもう少し詳しく>

「本当は暴動の起きた日の次に発表したかったんだ。でも、サウンドが最悪だったらヤバいから、その前に一緒に演奏して自分達が大丈夫か確認しておきたかった。それで一緒に演奏してみたら、マジックのような音が鳴ったんだ」(イアン)


バンドの再結成というものには多くの場合、経済的な理由が伴う。
もちろんローゼズとてそれはあっただろう。

でもこうした4人の写真やコメントを目にすると、
巷に溢れる数多くの再結成劇とは次元の異なった美しさを感じずにはいられない。
解散後にメンバーそれぞれが多くの苦難や試練を乗り越えて、
今ここに同郷の仲間が再び集まるという絆のようなものが伝わってくるのだ。

ひとは歳をとると、他人に対して寛容になれる。
きっとアナタもボクもみんなそうだ。そうあるべきだと思う。

あらためて、祝・ストーン・ローゼズ再結成!


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人生はフライングV
音楽雑誌やフリーペーパーの発行情報、日記、大好きな曲などを掲載しています。
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四十代・子持ちにしていまだにCDを買いあさり、ライブで暴れる阿呆な関西人。職業はWeb屋。最期はロックで腹上死を求む。くだらないコメント大歓迎!
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